爺の時悠空間

その日その時を大切に

天気等で使う用語

台風

台風:北西太平洋または南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速がおよそ 17m/s(34ノット 風力8)以上のもの
大きさ:台風に伴う風速15m/s以上の領域の半径を基準に
(表現しない)500km未満、大型(大きい)500km以上 800km未満、超大型(非常に大きい)800km以上
強さ:台風の最大風速を基準に
(表現しない)33m/s(64ノット)未満、強い 33m/s(64ノット)以上 44m/s(85ノット)未満、非常に強い 44m/s(85ノット)以上 54m/s(105ノット)未満、猛烈な 54m/s(105ノット)以上

気象庁 気圧配置 台風に関する用語 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/haichi2.html

夏日冬日

夏日/真夏日猛暑日とは 日最高気温が 25℃/30℃/35℃ 以上の日
熱帯夜とは 夜間の最低気温が25℃以上の夜
冬日真冬日とは 日最低気温/日最高気温 が0℃未満の日

(参考)40℃以上の日は酷暑日、夜間最低気温30℃以上の夜は超熱帯夜(ただし、日本気象協会独自の定義)

靄と霧

モヤ~ッとしてよく見えないのが「靄」
遠くまでキリッと見えないのが「霧」
ノー・無、つまり、その濃さを増して近くすらも見えないのが「濃霧」
数値を使って表現すれば、見える距離が
1km~10kmなら「もや」、100m~1kmなら「霧」、100mまでなら「濃霧」

雹と霰

ひょう(雹):直径5mm以上の氷の塊
あられ(霰):直径5mm未満の氷の粒
みぞれ(霙)