爺の時悠空間

その日その時を大切に

日光連山

カミさんが友達と温泉泊に出かけました。5年前、新型コロナ騒ぎになる前の年です。
いつもの私なら一人留守番ですが、でも、毎回留守番というのは不公平、面白くないぞ、と私も温泉泊に。行先は馬頭温泉郷・囲炉裏のある温泉宿でした。

結婚後初めての一人泊、食事時間は寂しさ侘しさを感じそう、と思いましたが、他には夫婦3組と少なく静かで、寂しさは一人でもあまり感じられませんでした。
那珂川産こしひかりがとても美味しくってね、お櫃全部を平らげたんです。「ご飯は間に合いましたか?」と聞かれ、お櫃を開けられた時は恥ずかしかった!

その翌朝、窓から雪化粧の日光連山が見えました。

鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ) (栃木県那珂川町と茨城県常陸大宮市の県境)に立ち寄ってから宿泊、温泉に浸かってのんびりと開放感いっぱいの一晩、翌日は冬の袋田の滝。充実の2日間、あぁ大満足、でした。

日光連山 - 写真帖・あの日あの時